バンキシャ!で特集されていた、群馬県太田市の天才ゴルフ少女、須藤みろくちゃん(5歳)
「プロになりたいのではなく、伝説のプロになりたい」
身長とほぼ同じ長さのドライバーで、何度も何度も練習して飛距離を出せるようになったみろくちゃん。
得意はアプローチショット。
お母さんはフィギュアスケートの元選手。
お父さんは東大出身の仏教の研究者。
3つの単語で、本番に備える
みろくちゃんが練習で「足、距離、入れる」とか「上、上、フェース」とか3つの単語をブツブツつぶやいてました。
これは、本番で実力を出すためのルーティンなのだそうです。
わー本番!緊張!頭真っ白!!ってなったときにも、普段から繰り返している行動だけは無意識に出るものなんですね。
それで、「足、距離、入れる」と唱えながら方向を確かめる動作をすることで、本番、ワケわかんない状態になっても、自分を取り戻せるというわけ。
これ、お父さんの工夫みたいです。
うーん、すごい。本番で緊張する前提の練習って、プロみたい。
伝説のプロを目指すって、口だけじゃあない!
PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会
番組中では、特に出てませんでしたが、みろくちゃんが参加した大会は、PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会みたいですね。
おそらく、プレイしていたのは、関東予選会場のココかと。
>>>千成ゴルフクラブ(栃木県大田原市)
優勝すると、アメリカ・サンディエゴの本戦にいける。
みろくちゃんが参加したのは、U6(6歳以下の部)みたいです。
結果は…!4位!
あの悔しそうな顔!みろくちゃんは、きっといい選手になりますよね。
伝説のプロ、なって欲しいです。
…と思ったら、別の大会で優勝して、アメリカ大会の本戦に参加するのだとか!
スゴイ!