プレジデンツカップ 2026の基礎知識と核心ガイド
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プレジデンツカップ 2026はいつ、どこで開催される?
プレジデンツカップは、米国選抜と、欧州を除く国・地域の選手による世界選抜が戦う男子ゴルフの団体戦です。2026年大会の競技日は米国現地時間の9月24日(木)から27日(日)までの4日間。会場はイリノイ州のメダイナ・カントリークラブです。「世界選抜」という名称でも欧州の選手は対象に含まれず、米国対欧州で争うライダーカップとは出場チームが異なります。大会は2年に一度開催され、通常のストロークプレーとは違う、ホールごとに勝敗を決めるマッチプレーで競います。
2026年大会は、現地9月22日と23日に公開練習が行われ、24日から対抗戦が始まりました。競技の中心となるのは、木曜と金曜の各5試合、土曜の午前・午後各4試合、日曜の12試合です。大会公式サイトが「9月22~27日」と案内している場合、それは練習日を含む大会期間を指します。試合の開催日「9月24~27日」と混同しないようにしましょう。会場の発表するゲート開場時刻やティータイムには、天候などによる変更の可能性もあります。

歴史的には米国選抜が優勢です。2026年大会前までの15大会で、米国選抜が13勝、世界選抜が1勝、引き分けが1回。世界選抜の唯一の勝利は1998年で、米国選抜は前回2024年まで10大会連続で勝っています。そのため今大会は、米国選抜の連勝が続くのか、世界選抜が28年ぶりに優勝するのかという対立軸も見どころです。ただし、過去の戦績だけで今年の結果を決めつけることはできません。9月26日午前時点では、むしろ世界選抜がリードしています。

出場選手と日本勢の見どころ
両チームはそれぞれ12人で構成され、6人が選考基準による自動選出、残る6人が主将推薦で選ばれました。米国選抜の主将はブラント・スネデカー、世界選抜の主将はジェフ・オギルビーです。米国選抜にはスコッティ・シェフラーやコリン・モリカワ、世界選抜には松山英樹やアダム・スコットらが入っています。日本のファンにとっては、松山に加えて久常涼が世界選抜入りし、日本勢2人が出場していることが大きな注目点でしょう。
| 項目 | 基準・内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 開催日・会場 | 現地9月24~27日、メダイナ・カントリークラブ | イリノイ州で開催。22~23日は公開練習日 |
| 対戦チーム | 米国選抜 対 世界選抜 | 世界選抜は欧州の選手を除く |
| チーム編成 | 各12人、自動選出6人と主将推薦6人 | 米国はFedExCupポイントを基にした基準、世界選抜は世界ランキングを自動選出に使用 |
| 日本人選手 | 松山英樹、久常涼 | ともに世界選抜。松山は自動選出、久常は主将推薦 |
| 試合数と勝利条件 | 計30試合、単独優勝には15.5ポイント | 勝利1点、引き分けは両チームに0.5点 |
| 2日目終了時 | 世界選抜7対米国選抜3 | 現地9月25日の競技終了時点 |
自動選出の基準は両チームで同じではありません。大会公式によると、米国選抜は所定期間に獲得したFedExCupポイントを加重した順位を用い、世界選抜は対象選手の公式世界ゴルフランキングを基に上位6人を決めました。したがって「世界ランキングの上位24人がそのまま出る大会」ではありません。主将推薦も半数を占めるため、個人の実績だけでなく、チーム内での組み合わせに目を向けると観戦がさらに面白くなります。

世界選抜の顔ぶれは、松山、久常のほか、キム・シウ、トム・キム、イム・ソンジェ、アダム・スコット、ライアン・フォックス、ミンウー・リー、コーリー・コナーズ、ニック・テーラー、ニコ・エチャバリア、クリスティチャン・ベズーデンハウト。米国選抜にはシェフラー、モリカワのほか、キャメロン・ヤング、ウィンダム・クラーク、サム・バーンズ、ラッセル・ヘンリー、ザンダー・シャウフェレ、パトリック・キャントレー、ジャスティン・トーマス、クリス・ゴッタラップ、ジャクソン・コイブン、ジェイコブ・ブリッジマンが名を連ねます。全員が毎セッションに出るわけではなく、ペア戦では主将が起用と組み合わせを決めます。
試合形式と得点の見方
プレジデンツカップを初めて見るなら、まず「ストローク数の合計ではなく、各試合の勝敗がチームの得点になる」と押さえましょう。1試合に勝てばチームに1ポイント、引き分けなら双方に0.5ポイントです。4日間で計30ポイントを争い、どちらかが15.5ポイントに達すれば単独での優勝が決まります。全試合終了時に15対15なら引き分けとなり、前回王者の米国選抜がカップを保持します。リードしているチームも、残りの試合数を見ずに優勝と判断することはできません。
- フォアボール:両チームから2人ずつ出場。4選手がそれぞれ自分のボールをプレーし、各ホールではペアの良い方のスコアで対戦します。
- フォアサム:両チームから2人ずつ出場。各ペアが1つのボールを交互に打つため、パートナーとの連携や次のショットを考えたプレーが重要になります。
- シングルス:各チームの選手が1人対1人で対戦。最終日は両チームの12人全員がそれぞれの試合に臨みます。
2日目終了時の結果と勝負の焦点
日本時間9月26日午前の時点で確認できる、確定済みの結果は2日目までです。初日のフォアボール5試合は米国選抜が3勝、世界選抜が2勝し、米国選抜が3対2で先行しました。しかし2日目のフォアサムでは世界選抜が5試合すべてに勝利。通算ポイントを世界選抜7、米国選抜3として、週末を迎えています。これは大会終了時の結果ではありません。土曜の8試合と日曜の12試合、計20ポイントがまだ残されています。

3日目午前のフォアボールでは、松山と久常が再びペアを組み、シェフラー/バーンズ組と対戦する予定です。初日に白星を挙げた日本勢ペアが、米国選抜の強力な組み合わせを相手にどう戦うかは、日本のファンにとって最大級の見どころでしょう。ただし、これは試合前に公表された組み合わせであり、結果ではありません。午後のフォアサムや最終日の相手・開始時刻も含め、視聴前には最新の組み合わせとスコアを確認してください。
日本での放送予定と観戦のコツ
日本ではゴルフネットワークが全ラウンドの生中継を案内しています。同局の大会ページに掲載された日本時間の予定では、3日目の中継は9月26日(土)午後9時から翌27日(日)午前8時まで、最終日は9月28日(月)午前1時から午前6時30分までです。3日目は現地土曜の午前・午後に行う計8試合を日本の夜から翌朝にかけて見る形になります。放送時間は変更される場合があるため、録画予約や視聴の直前には番組表を確認しましょう。
視聴手段も事前に確かめておきたいところです。ゴルフネットワークはテレビ放送に加えて、パソコンやスマートフォン向けの視聴サービスを案内していますが、権利上の理由で配信とテレビ放送の内容が異なる場合があると明記しています。「ゴルフネットワークで放送される」ことと、「利用中の配信サービスで同じ番組を視聴できる」ことは同義ではありません。契約前には、利用予定のサービスにプレジデンツカップの生中継が含まれるかを確認するのが確実です。
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