「うちの子もそろそろジュニアゴルフの大会に出してみたいけれど、どうやってエントリーするの?」「初心者の小学生でも出られる試合はある?」と疑問をお持ちではありませんか。
初めてのゴルフ大会は子供にとっても親にとっても緊張するものですが、試合を経験することでゴルフへの意欲や自立心が飛躍的に成長します。
この記事では、小学生がジュニアゴルフ大会に出るためのエントリー手順から、初心者に適した大会の選び方、そして事前に絶対に知っておくべきルールやマナーまで分かりやすく解説します。
小学生がジュニアゴルフ大会に出るには何から準備すべきか
小学生がジュニアゴルフ大会に出場するためには、「スコアが100を切っていること」などの高い技術は必ずしも必要ありません。「自分でボールを打って前に進め、最低限のルールとマナーを守ってプレーできること」が最初の参加条件となります。
初心者の小学生でも参加しやすいジュニアゴルフ大会の選び方
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初めての大会出場では、いきなり全国大会予選などの厳しい競技会ではなく、以下のような初心者歓迎の大会を選ぶのがおすすめです:
| 大会・競技タイプ | 対象・特徴 | おすすめの参加目安 |
|---|---|---|
| ① ショートコース大会 | パー3中心の短いコースでの大会。親の帯同・キャディが許可されている場合も多い。 | 初めての試合出場・小学校低学年 |
| ② 初心者向けジュニアオープン | 地域ゴルフ連盟やスクールが主催する育成型イベント。ルール説明会付き。 | 練習場やレッスンで18ホール経験がある子 |
| ③ JJGA / JGA 公認競技大会 | 全国規模の本格的なジュニア競技会。セルフプレーで自分のバッグを担いでプレー。 | 本コースでスコア100〜110前後で回れる子 |
ジュニアゴルフ大会のエントリー方法と年間スケジュールの確認
大会へのエントリーは、主に以下の専門組織・協会の公式サイトからWeb申込を行います:
- JJGA(日本ジュニアゴルフツアー): 年間を通じて全国各地で小学生・中学生・高校生向けの大会を開催。
- JGA(日本ゴルフ協会)ジュニア競技: 各地区ゴルフ連盟(関東ゴルフ連盟、関西ゴルフ連盟等)が主催する公式選手権大会。
- PGM / アコーディア ジュニア大会: ゴルフ場チェーンが主催する地域密着の大会。
春休み、夏休み(7〜8月)、冬休みは大会が多く開催されるため、開催の1〜2ヶ月前に各協会のスケジュールページをチェックして申し込みましょう。
参考)公益財団法人 日本ゴルフ協会(JGA)ジュニア競技情報
ジュニアゴルフ大会で必ず知っておくべき基本ルールとマナー
ジュニア大会では、技術の優劣以上に「ゴルファーとしての誠実さとマナー」が厳しく見られます。
セルフプレーで求められるスコアの数え方とマーカーの役割
小学生の大会でも、基本はキャディなしの「セルフプレー(担ぎまたは手引きカート)」で行われます:
- マーカー制の理解: 同伴競技者のスコアを記録する「マーカー」を担当します。毎ホール終了時に相手の打数を確認し合う練習を事前にしておきましょう。
- 空振りやペナルティの正確な申告: ボールに当たらなかった空振りも1打として数えること、OBやペナルティエリアに入った場合の処置を正しく理解させておく必要があります。
ゴルフ場でのドレスコードと親の帯同・観戦マナー
子供だけでなく、保護者のマナーも重要です:
- 子供の服装(ドレスコード): 襟付きシャツ(ポロシャツ)、ゴルフ用パンツまたはスカート、キャップ(帽子)の着用が必須です。シャツの裾はズボンに入れます。
- 親の観戦マナー: 競技中のコース内への立ち入りや、プレーに関するアドバイス(助言)は重大なペナルティ(失格事由)となります。親は指定された観戦エリアから静かに見守りましょう。
ジュニアゴルフ大会の当日の流れと持ち物チェックリスト
当日はスタート時間の「1時間前」にはクラブハウスに到着し、受付と練習を済ませておくのが基本です。
初めての試合で子供の緊張をほぐす親の声かけ
試合前の子供は想像以上に緊張しています。親からの声かけ次第でプレッシャーが大きく変わります:
- ❌ NGな声かけ: 「今日は絶対80台で回ってきてね!」「ミスショットしないでね!」(結果へのプレッシャー)
- ⭕ 良い声かけ: 「練習通り思い切り振っておいで!」「同伴のお友達と楽しく挨拶してラウンドしよう!」(過程を楽しむ声かけ)
まとめ:ジュニアゴルフ大会に挑戦して大きな成長を実感しよう
ジュニアゴルフ大会への挑戦は、スコアの良し悪しに関わらず、「自立心」「マナー」「困難を乗り越える強い精神力」を養う最高の経験になります。
- まずはショートコースや地域のジュニアオープンから気軽に参加してみる
- スコアの数え方と同伴者への挨拶・マナーを事前に親子で確認しておく
- 親は結果を叱らず、最後まで18ホールを戦い抜いたことを一番に褒めてあげる
ぜひ大会という新しい舞台に挑戦して、お子さんの成長の大きなきっかけにしてください!

